どうも、園長でっす！

新玉ねぎの収穫をしていたら従業員から

「社長、ブレーキランプ切れてますよ」

新玉ねぎの収穫に夢中でまったく気づきませんでした^^;

ディーラーへ持ってくとお金かかるので自分でブレーキランプを交換することにしました（笑）

新玉ねぎの収穫で疲れてたのは俺だけじゃなかったのね～。

 

ブレーキランプの交換手順

交換に必要なものを用意する

ブレーキランプの交換なので工具は必要ありません。

カー用品店、もしくはホームセンターで交換用のブレーキランプを買ってきます。

ブレーキランプを交換する軽トラックは、スズキのキャリーで型式がDA16Tなので12v21/5wの電球を用意しました。

 

車に詳しくない人はカー用品店がオススメ

私もそうなんですが、実は車に詳しくありません（笑）

自動車の取扱説明書をみると部品の型番が書いてありますが、お店に行くと色々な部品が所狭しと並んでいます。

その中からお目当ての部品を探すのもなかなか大変なので、そんな時はカー用品店で店員さんに聞いてみましょう！

車の車種と型式を覚えておけばブレーキランプに限らずその他の部品も安心して選んでもらえます。

 

制動灯とは

ブレーキランプのことです。

取扱説明書にはブレーキランプとは書かれておらず、制動灯となっています。

 

ソケットを外す

ブレーキランプを裏から覗き込むと、ソケットが2つあります。

今回はブレーキランプの交換なので左側のソケットを外します。

 

交換しにくい場合はカバーを外す

狭くて交換しずらいという場合は固定用ツメをつまみ、押し出すとカバーが外れます。

 

電球を交換する

ブレーキランプのソケットが外れたら電球を交換するわけですが、ここで1つ注意点！

交換時には手袋や布を使いガラス面に素手で触れないこと。

手指の皮脂が付着することで電球の寿命が短くなります。

油のついた手袋もダメ！

 

素手で触れてしまった場合の対処法

きれいな布やアルコールで拭き取ります。

 

ブレーキランプがつくか確認する

交換した時の逆手順でブレーキランプを戻したら、

誰かにブレーキを踏んでもらいブレーキランプがつくか確認します。

1人で交換した場合はつっかえ棒などでブレーキランプを点灯させます。

ブレーキランプがつかなかった場合、電気系統の異常が考えられます。

ディーラーなどに問い合わせてください。

 

自分で交換するといくら安くなるか

ディーラーでブレーキランプの交換の見積もりを出してもらうと約1200円でした。

交換に使った電球は2つで394円、1つあたり約200円。

自分で交換すると1000円お得になりました♪

時間も5分程度なのでめちゃくちゃお得^^

これでまた新玉ねぎの収穫に向かえるぜ♪

 

ブレーキランプが切れていると後続車にも迷惑がかかります。

なるべく早く交換しましょう！